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シェンクリンオオクワガタ
学名
属名
 Dorcus
種小名
 schenklingi
亜種名
体長
 33.8mm〜84.0mm
 33.0mm〜48.0mm
分布
 台湾
寿命
 
特徴
細長めのオオアゴの中央やや先端よりに幅広の内歯が1本あり、まるで巨大なコクワガタのように見える。
頭部と前胸背板はつや消しで、上翅はやや光沢がある。
頭部前縁に三角突起が無いことや、内歯の形状などから、アンタエウスオオクワガタDorcus antaeusが台湾で特化したものではないかという説もある。
写真
 桃園懸・巴陵 F4 80.5mm
生態
 
飼育
 
産卵セット
 
産卵形態
 
幼虫飼育
 
亜種
 なし
一言メモ
 現地では保護昆虫に指定されており、採集・持ち出し禁止。

 
写真
 桃園懸・巴陵 F4 80.5mm
写真
一言メモ
 ぱっと見、巨大なコクワです
一言メモ

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